昨日、思いきって隣県の群馬県へ行き、前橋市の新しいビジネスインキュベーター「GITY」で県が主催する #LoRaWAN に関する実践的なワークショップに参加しました。そこでは、群馬県、LoRaWAN センサー、ゲートウェイ、システムベンダーと太田市によるプレゼンテーションが行われました。
このセミナーを紹介してくれたThe Things Network Japanの吉田秀利さんに大変感謝しています。昨年、東京で私が LoRa についての最近のささやかな探求について講演した後、参加者のお一人から吉田さんをご紹介いただき、ここ数ヶ月LoRaWANに関する広範な知識を私に共有し、日本やその他の地域での非常に多くの興味深いプロジェクトを追跡させてくださいました。
このワークショップでは、2 ~ 3 人のグループが、簡単な温度と湿度のセンサーを Things Network に登録し、センサーがリアルタイム ダッシュボードを介して接続されていることを確認する機会を得ました。
太田市は、群馬大学の数人の教授と協力して十数のゲートウェイタワーを配備し、市内循環バスのリアルタイムマップ、野生動物管理、教育などのいくつかの当面の用途のために市内全域に数百のセンサーノードを配備過程の詳細も発表されました。彼らはまた、高齢者介護や道路維持など他のいくつかの将来のアプリケーションにも取り組んでいます。
詳しくは
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このワークショップの説明はELSPINAのWebサイトやThings Network Japan にも掲載しておりますので、併せてご覧ください。
紀井奈 栗守 (Christopher Keener) によるこのコンテンツをお読みいただきありがとうございます。フィードバック、アイデア、提案をお待ちしています。以下のソーシャル メディア リンク、またはメールでご連絡ください。